知っているだけで変わる!敏感肌にあう化粧品の選び方

敏感肌は、肌が弱くなっているので、髪の毛や衣服がこすれただけでピリピリとした痛みを感じたり、赤く腫れあがっていることが多いです。化粧品についてもヒリヒリしたり刺激になることがありますので化粧品の選び方にも注意が必要です。敏感肌の人でも安心して利用できるファンデーションや化粧品について、知っておくとよいでしょう。

敏感肌の基礎化粧品の選び方とは?

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実は化粧品には、化粧水や美容液、クリームなどといった肌をきれいに保つための基礎化粧品と、ファンデーションやマスカラなどのメイクアップ化粧品があります。

敏感肌の人にとってはそれぞれの化粧品を選ぶポイントがあります。

まず、敏感肌の人が基礎化粧品を選ぶ際には、保湿力があることを重要視しましょう。

なぜなら、敏感肌の人は細胞の中の水分や油分が不足しており、皮膚の皮脂膜も薄くなっていることが多いです。

皮膚の表面の皮脂膜が薄くなっていることから、刺激にも弱く炎症を起こしやすくなっています。皮脂膜が薄いことから必要な水分や油分を保っておけません。

そのため保湿成分は基礎化粧品でしっかりと補うことが必要になります。

有効な保湿成分はセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などです。

セラミドとは、皮膚の細胞間にある保湿成分です。人間の身体にありますが、加齢により減少しますし、敏感肌や乾燥肌の人は少ないのが現状です。

セラミドにもいろいろありますが、セラミド2,3,10のようにセラミドの後に数字がついているものは、「ヒト型セラミド」といってより皮膚に親和性のあるものです。

そのため、保湿効果が高いです。しっかりと保湿されていると肌の細胞に必要な油分や水分がいきわたりますので、肌が強くなります。

次に、コラーゲンやヒアルロン酸も効果的です。コラーゲンについては、肌の新陳代謝を促進する役割があります。ヒアルロン酸は保水力が大きく、お肌に潤いをもたらします。

一方、コラーゲンは肌の土台作りにかかわります。敏感肌は肌の内側までも水分と油分が不足して細胞が乱れています。

ですので、コラーゲンは肌の土台を作り直し、新たにみずみずしい肌へと生み出す役割を果たしているのです。

使い方としては、手で優しくつけるように塗ります。ごしごしとこすると余計刺激になってしまいます。そのため、優しく丁寧に扱いましょう。

敏感肌のメイクアップ化粧品の選び方

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基礎化粧品は肌に直接触れるものですので注意が必要ですが、メイクアップ化粧品を選ぶ際にも注意が必要です。

敏感肌の人は肌の表面に炎症を起こしやすいので、化粧を厚く塗りがちです。ですが、化粧品があまりたくさん肌に触れていると、敏感肌の状態が悪化します。

なるべく、肌に軽く塗ることができるパウダーファンデーションが良いでしょう。

リキッドタイプのファンデーションには、界面活性剤が入っていることがあります。界面活性剤とは、本来混じりあわない水と油を混じり合わせる役割があります。

そのため、水分とオイルがきれいに混じりあうことで毛穴をカバーすることになります。ですが、界面活性剤には強力な力が必要です。

界面活性剤は強い作用がありますので敏感肌の人には良くありません。加えて、なかなかメイクが落ちにくいという欠点もあります。

ですので、パウダーファンデーションがよいでしょう。

そして、できればぬるま湯で落とすことのできる化粧下地やファンデーションを選びましょう。

さらにUVケアをしている化粧品が良いです。敏感肌の人は、肌の表面の皮脂膜が薄くなっている状態ですので、紫外線の刺激を受けやすいからです。

クレンジングに使うクレンジング剤が、肌の表面を刺激してしまうからです。多少化粧は薄めになりますが、肌に優しいメイクアップ化粧品を使用しましょう。

敏感肌の化粧品。肌に負担のある成分を避けよう

敏感肌の人は、化粧品の刺激で肌がピリピリと感じてしまうことがあります。ですので、刺激となる成分を含まない化粧品を選びましょう。

敏感肌用と書かれたものなら安心ではありますが、なかには刺激となるものもゼロではありません。自分で成分を見て判断できるようになることが重要です。

まず、アルコールフリーまたはエタノールフリーと書かれているものです。アルコールを含んでいると刺激となります。

さらに、合成香料、合成着色料が含まれていない化粧品を選びます。香料は天然のものでも人によっては炎症を起こしますので無香料のものが良いです。

そして、界面活性剤やパラベンなども含まないほうが良いです。合成のものでなく、天然のものを使用しましょう。

ファンデーションや化粧下地、基礎化粧品には気を付けていても、口紅やアイシャドウについても肌に優しいものでないと炎症を起こしかねません。

特にまぶたや唇は、皮膚が薄くなっていることもあり他よりも荒れやすいです。合成化合物の入っていないシンプルな配合のものを選ぶようにしましょう。

そして、新しい化粧品に切り替える際は、手の甲などに試しに塗ってみて肌荒れしないかどうか確かめてみましょう。



敏感肌のおすすめ化粧品5選

敏感肌の人はどのような化粧品を選べばよいのでしょうか?

インターネット通販やドラッグストアなどで手軽に購入でき、かつ肌に優しい化粧品を5つ集めてみました。

1.資生堂 dプログラム メディケイテッド パウダリーファンデーション
資生堂 dプログラム メディケイテッド パウダリーファンデーション ¥1,500

出典:Amazon

dプログラムとは、化粧品の有名メーカーである資生堂が、敏感肌について40年もの研究を費やして作った敏感肌用化粧品です。

シリーズもので支持されているのですが、軽くつけることができるファンデーションでありながらも、ニキビ跡もしっかりカバーしてくれます。

肌にやさしくつけ心地もよいため、おすすめです。

アレルギーがでるようになってしまい、このブランドをチョイス。
敏感肌用、というデメリット(?)を感じさせない程よくしっとり感のある着け心地。UVカット機能もあるのも嬉しい。
ただ、使い始めて3日目に付いていたスポンジを洗ったら、ボロボロと一部が崩れてきた。劣化のような症状。
資生堂は好きでいろいろ使っていたがこんなの初めて。たまたまなのかもしれないけれど。。
そういうことがまれなケースとして、レフィルにスポンジがついているとちょうどそれを機会に取り替えるので仕上がりもいいだろうし、ありがたい。続けて欲しいシステム。

引用:Amazon

2.VINTORTE シルク ミネラルファンデーション ヴァントルテ ミネラルファンデ
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¥3,300

出典:Amazon

天然成分、肌に優しい成分だけでできたミネラルファンデーションです。石鹸で落ちるファンデーションですので、クレンジングなどの負担がかかりません。

軽いつけ心地でありながら、しっかりとしたカバー力もあります。

そして、日常の紫外線対策の成分も入っています。オイルフリーですので、刺激が苦手な方にもおすすめです。

思ったよりカバー力があります。
パサパサ感が無く、しっとりしています。
夏なので、午後になるとTゾーンに脂浮きしましたが、大したことはありません。
パフでつけるので、とても楽です。
私は、化粧をするのが面倒くさいので、洗顔後、UVオールインワンゲル使用。その上から、このファンデをつけるだけ!
赤ら顔な上に、シミがスゴいのですが、このファンデの優秀さに助けられますよ!
日常用に肌に優しく(アレルギー体質なので)、簡単に扱える物を探していたので、やっと出会えたって感じですo(^▽^)o

引用:Amazon

3.ナチュラグラッセ コンシーラー キャラメル 01
ナチュラグラッセ コンシーラー キャラメル 01

¥3,888

出典:Amazon

敏感肌は肌荒れを起こしやすいです。そのため、コンシーラーがあれば安心してメイクができると考える人も少なくないです。

ナチュラグラッセ コンシーラー でしたら、2色を自分で混ぜてから塗りますので、好きなカラーにカバーをすることができます。

柔らかくそしてスキンケア効果も高いですし、刺激もないのでデリケートな敏感肌、メイクが崩れにくい目元もしっかりとカバーします。

石油系界面活性剤や合成香料、タール系色素など刺激の強い成分を使用していません。

かなり優れものです。
薄目の色と濃い目の色の2色セットなので組み合わせ次第でほとんどの日本人肌にあうはずです。
単色のコンシーラーだと肌の色にぴったりのものがなく、シミを隠したつもりがシミの部分だけ白っぽくなる事が多かったですが、肌の色に合わせて調整することでノーメイクのときも完全にではありませんがかなりシミ隠しができました。
敏感肌ですが今のところ肌トラブルもなく満足しています。

引用:Amazon

4.ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV
ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV 25g

¥1,482

出典:Amazon

アトピー性皮膚炎や敏感肌のための商品をたくさん供給しているMINON(ミノン)の化粧下地です。

紫外線や乾燥から肌を守る成分がしっかりと配合されています。しかしながら肌に負担のある紫外線吸収剤を使ていません。

アミノ酸の保湿力で、肌をカバーしながらメイクを助けてくれます。合成着色料などを配合していない肌に優しい化粧下地です。

適度な保湿ケアのあと、ファンデーションの前に指でつけるとよいでしょう。

日焼け止めはほとんどのメーカー試したと思います。使い始めは良くてもその後殆どブツブツが出てしまい、毎年悩みの種でした。昨年からの使用でブツブツに悩まされる事が無く2年目のリピート使いです。商品自体は薄い肌色で、肌に伸ばすと若干白めになります。日焼け止め特有の臭いも無く、(皮膚呼吸を妨げる様な)顔にぺったり張り付いた感覚もありません。個人的な感想ですが、白っぽいの仕上がりが気になるので上から塗るファンデーションは1段暗い色の方が無難だと思います。

引用:Amazon

5.キュレル ジェルメイク落とし
キュレル ジェルメイク落とし 130g

¥826

出典:Amazon

敏感肌の人はメイク落としやクレンジングにも気を配らなければなりません。敏感肌は皮膚の表面及び細胞間の水分や油分が少なくなっています。

そのため、強いクレンジング剤ですと肌の維持に必要な水分や油分まで奪ってしまいます。そのため、肌に優しいメイク落としが必要です。

キュレル ジェルメイク落としでしたら、うるおいを落とさずにメイクだけをしっかり落としてくれます。さらにセラミドが配合されており保湿も行います。

メイクが良く落せても、潤いまで奪ってしまうのは困るし
潤いを逃さなくて、メイク落ちもやんわりなのも困るし・・・
敏感&乾燥肌なので「やさしく&がっちり」落せるメイク落しジプシーに
なっていました。

ジェルタイプのテクスチャーもよく肌なじみもやわらかく
刺激をしなくてもスルッと落ちてくれます。

水で洗った後もさっぱりしますが、潤いは残しつつ
ヌルつきもないです。

いろんなメイク落しに比べてコスパもすばらしいですね。引用:Amazon

敏感肌によい化粧品のまとめ

敏感肌は、肌の表面の皮脂膜が薄くなってしまったり、内側の細胞間の潤いに必要な水分や油分が不足している状態にあります。

そのため、敏感肌の人はしっかりと保湿効果のある化粧品を使用することが必要です。有効な保湿成分はセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸です。

さらには、肌へ刺激となっている成分を含んでいないことが必要です。アルコールやエタノール、合成香料や合成着色料などがあげられます。

敏感肌用化粧品を用いるのはもちろんのこと、成分を自分でみてから判断できるようになるとよいでしょう。