色素沈着が原因のニキビ跡を消すために効果的な薬と方法

ニキビ跡にはクレーターや色素沈着、ケロイドなど色々な種類があり、それぞれケアの仕方が異なります。その中でも今回は色素沈着が原因で起こるニキビ跡を消す方法について、主に薬を使用した代表的な方法を紹介したいと思います。

色素沈着が原因のニキビ跡を消すためには

スーパーマーケット

ニキビ跡にはクレーターや色素沈着、ケロイドなど色々な種類があり、それぞれケアの仕方が異なります。

その中でも今回は色素沈着が原因で起こるニキビ跡を消す方法について、主に薬を使用した代表的な方法を紹介したいと思います。

色素沈着によるニキビ跡の原因は通常のシミやソバカスと同じメラニンです。

よって、通常のシミ・ソバカス対策の薬やケアを気長に行っていくことで消すことが可能です。

また、同時にその原因となる紫外線を浴びないようにしたり、紫外線やストレスによってできる活性酸素が生まれることを防ぐようにすることも大切です。

紫外線対策や生活習慣を整えた上で、下記の薬によるニキビ跡ケアを参考にしていただくと、より効果的かと思います。




まずはニキビ跡の種類を把握しよう

ニキビ跡と一口で言っても種類は様々です。

今回は大きく4つの種類に分けて紹介します。

赤み型ニキビ跡

ニキビ跡

まず1つ目のタイプが赤み型のニキビ跡です。

症状の特長として、ニキビが治ったあと、赤みが残っているような状態です。

原因は肌が弱っていて、ターンオーバーが乱れたり毛細血管が傷ついているためにこのような状態になります。

ビタミンC誘導体の化粧水、イオン導入の化粧水、保湿が効果的。比較的軽いニキビ跡で、自力で治すことが可能です。

色素沈着型ニキビ跡

ニキビ跡

次に色素沈着型のニキビ跡です。

ニキビ跡が紫や茶色くシミになって残っている症状をさします。

原因は赤みが出たあとさらに炎症が起こって毛細血管が内出血を起こし、紫色の色素沈着を起こします。

さらに紫外線を浴びてしまうと茶色のシミに悪化することでできてしまうニキビ跡です。

美白化粧水や専門家によるピーリングが効果的。また、紫外線を避けることで進行を抑えることができます。

クレーター型ニキビ跡

ニキビ跡

次に肌が凸凹になってしまうクレーター型ニキビ跡です。

強い炎症が肌の深くにまで届き、そのダメージによって肌が硬く縮んでしまうことでこのような症状になります。

レチノイン酸の塗り薬、ケミカルピーリング、レーザー治療などの専門医による治療が必要になります。

ケロイド状態(しこり)型ニキビ跡

ニキビ跡

最後にしこりのあるニキビ跡です。

ニキビが治った後も皮膚の表面が硬く盛り上がったままの状態になります。

原因はニキビによる炎症の後、皮膚細胞が過剰に生成されたり、血流が悪くなり毒素がたまってしこりになります。

ニキビ跡が1番悪化した状態です。

ケミカルピーリング、切開手術、レーザー治療など専門医による治療が必要になります。

以上4つがおおまかに分類したニキビ跡の種類になります。

上から順に症状が深刻になり、今回は赤み型ニキビ跡と、色素沈着型ニキビ跡の治療に特化した方法を紹介したいと思います。

クレーター型とケロイド型は専門医にかかることをおすすめします。

クレーター型とケロイド型のニキビ跡の治療にはケミカルピーリングとレーザー治療がオススメとお伝えしましたが、それぞれどのようなものなのか簡単に説明させていただきます。

ケミカルピーリングとは

肌表面にこびりついている古い角質を薬剤を使用して取り除き、ターンオーバーさせることが出来る方法の1つです。

人はどうしても古い角質が残ってしまうためターンオーバーがしにくくなります。

なので角質を薬剤で強制的に取り除くようにしてターンオーバーしやすい状態にするのがこのケミカルピーリングになります。

また、ニキビ跡の他にシミにも効果があるようです。

今では自宅でもケミカルピーリングができるようになっています。自宅でできるケミカルピーリングセットも通販なので販売されています。

ケミカルピーリング用として薬剤が販売されていますのでこの薬剤を使用することによって出来ます。

ただし薬剤なのでどうしてもその人に合う合わないが出てきてしまい、肌トラブルを招いてしまう可能性もあります。

まずはサンプルで自分に合うかどうかをチェックするようにしましょう。

皮膚科で処方されるケミカルピーリングですが、気のなるのは料金です。

皮膚科によってまちまちですが、おおよそ1回あたり1~2万円です。

注意していただきたいのが保険が適用外という点です。

肌の状態によっても異なりますが6~10回治療が必要となりますので決して安くはありませんので皮膚科や値段を慎重に選びましょう。

レーザー治療とは

レーザー治療には基本的に4つの治療方法があり、値段も効果もまちまちです。

自分に合ったものを選びましょう。

フレクセルレーザー

クリニックで行うレーザーによって肌表面に0.1mm程度の小さな穴を無数に開け、皮膚細胞の入れ替えを行う方法です。

1回の治療でおおよそ10%の皮膚細胞が入れ替わるので、しっかりと治療していくには1ヶ月に1度のペースで4~5回以上の施術を受けることが理想的です。

また、皮膚を切ることはないので、手術跡を残すことなく施術を受けることができます。

1回あたり約30,000円~50,000円で治療が受けられるようです。

ブリッジセラピー(アンコア)

フラクセルレーザーと基本的には同じレーザーを使い、クリニックではレーザーで皮膚に小さな穴を空けて細胞を入れ替えます。

しかし、ブリッジセラピーでは、炭酸ガスレーザーを点状に照射し、より早く皮膚細胞の総入れ替えを行っていきます。

1回の施術の進行が大きいため、フレクセルレーザーよりも少ない回数で済むことが多いですが、その分次の施術を受けるまでに長い期間を設けなければならないことが多く、トータルでかかる時間は長くなりがちです。

1回当たり80,000円~100,000円が相場のようです。

炭酸ガスレーザー

水分に吸収されやすいレーザーをクレーターの角に対して当てて、角を削るようにして表面を滑らかにして目立たなくする方法です。

クレータータイプのニキビ跡の方で、少しでも早く解消したい方に向いているかもしれません。

どのような治療を受けるのが、自分に合っているのか、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてから決めるようにしましょう。

また、施術自体は基本的に1回(人によっては2回)で終わりますが、治療後は肌の多くの部分がかさぶた状態になっているため、2~4週間はガーゼなどで保護する必要があります。

1回あたり10,000円~30,000円で治療できるようです。

クールタッチレーザー

クリニックで通常のレーザーを当てるのと同時に-30℃の冷却ガスも噴射することで、肌を必要以上に傷つけることなく受けられる方法です。

通常のレーザーであれば、肌内部にレーザーを届かせるために肌表面も熱くなってしまいます。

しかしクールタッチレーザーの場合は、冷却ガスをレーザーと同時に噴射することで、肌表面の温度を下げることができるので、肌の痛みや傷を最小限にすることができます。

30,000円~60,000円が1回あたりの治療相場のようです。

以上はあくまで1例ですので気になる方はご自身で調べてみてください!




~ハイドロキノン・トレチノイン~皮膚科でのニキビ跡を消す薬

聴診器

ハイドロキノンクリームは色素沈着の原因であるメラニン色素の生成を抑えたり、そのメラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)減少させる働きがあります。

美白効果が非常に高く、皮膚の漂白剤とも呼ばれているので、色素沈着によってできたニキビ跡を消す効果が期待されます。

効果が高い薬なので、市販ではなく皮膚科での処方でのみ入手可能です。

また、強力なビタミンA誘導体である塗り薬、トレチノインクリームも一緒に処方されることがあります。

トレチノインクリームは肌の新陳代謝を促進する働きがあるので、併用することでより早くニキビ跡を消すことが期待できます。

どちらも皮膚科でのみ入手可能ですが、医師の指示のもと適切なニキビ跡のケアができるメリットがあります。

~ケシミンクリーム~市販のニキビ跡を消す薬

市販のもので色素沈着によるニキビ跡に効果があるものとして、ケシミンクリームがあります。

こちらは医薬部外品で、医薬品とは違うのですが、医薬品と化粧品の間の位置づけで、医薬品より緩和だが人体に何らかの改善効果があるものとされています。

ケシミンクリームの主な成分は「ビタミンC」と「ビタミンE」です。

ビタミンCはメラニンの生成を抑えシミができることを防ぎます。

また、ビタミンEは血行を促進させたり、活性酸素の増加を抑える働きがあります。

これらはメラニンができることを防ぐ成分なので、既にあるニキビ跡を消すものではないですが、ビタミンCには肌の新陳代謝を正常化させる働きます。

ビタミンEには肌の新陳代謝を高める働きがあるため、結果できてしまった色素を元に戻すことに繋がり、ニキビ跡を消す効果があります。

市販のニキビ跡を消す薬にはメリットもあればデメリットもあります。

メリットはお近くの薬局で手に入れることができる点があげられます。

わざわざ病院で処方してもらたりする必要がないのは大きいですね。

次に、比較的安価で購入することができます。

スキンケア用品の中には非常に高価な物もありますし、病院に通ったり、大掛かりな治療をするとやはり値は張ります。

一方市販の薬だと千円台で様々な商品を選べます。

また、スキンケア用品に比べて速攻性のある商品が多いのも強みです。

デメリットとして、自分の肌、症状に合っていない薬を使用すると炎症が悪化する恐れがあります。

当然ながら市販の薬はあなたの症状をみて作られたものではありません。

適当に選んでしまったり、用法用量を守らないと症状が今より悪化する恐れがあるので注意が必要です。

また、市販のニキビ跡治療薬はターンオーバーを促すスキンケア薬品と違って根本的な治療にはなっていないことが多いです。

どちらかというと目立ちにくくしたり、応急処置的な役割の商品が多いです。

とはいえ、すぐにでもニキビ跡を目立たなくしたい方にこちらの2つ商品を紹介します。

壇蜜さんも愛用!「ケシミンクリームc」

ケシミンクリームc
出典:Amazon

¥ 1,350

ケシミンはクリームも愛用しておりますが、なにか。

引用:壇蜜公式ブログ『胃痛、胸やけ、悪夢に「ダンミッツ」。』

美肌で有名な壇蜜さんも、ケシミンを使用していることを公式ブログで公表しています。

中学生のとき、友人に「おばあちゃんの手みたい」と笑われて以来いつもつり革だろうが恥ずかしくて手の甲を見せないように生きていますw
それでも当時このクリームを一年塗り込んでいたらだいぶ薄くなりました。予防目的の商品なのでしょうが、何故か手の甲だけ真っ白にもなっています。

引用:@cosme

吹き出ものができて中を出して
赤くなったところにこれをたっぷりつけて
絆創膏ができるなら絆創膏。
できないならたっぷりつけてから寝ます。
するとかなり赤みが引いていたりします

引用:@cosme

「メンソレータムcc 薬用しみ集中対策液」

メンソレータムcc 薬用しみ集中対策液
出典:Amazon

¥ 988

一般的に「壊れやすい」と言われている「活性型ビタミンC」を、安定して配合することに成功したロート製薬から出ている美容液。

美容液がぐんぐん角質層の奥までしみこんで、メラニンの生成を抑えてくれます。

安いのに効果絶大なところが人気です。

今までできていたニキビは徐々に小さくなっていることに気づきました!
新規でニキビができることもなくなったのには、驚きです!

引用:@cosme

いきなりオデコと頬に久しぶりに大きめなニキビがゴロゴロと出来たのですが、乳液にコレを5滴混ぜて塗ったら日に日にニキビが鎮静されていき、びっくりしました

引用:@cosme




ニキビ跡の根本的治療には化粧水がおすすめ!

先ほど、市販のニキビ跡薬品には根本的な治療にはならないとお伝えしましたが、市販の薬品では治療できないのでしょうか?

それは違います。化粧水を上手に使うことで根本的な治療が可能です。

化粧水によって肌のターンオーバーを促進させてニキビ跡の根源を治療することが可能になります。

今回はニキビ跡の治療に効果がある化粧水をいくつか紹介します!

リプロスキンReproskin

化粧水
出典:amazon

販売価格:¥5,690

リプロスキンは満足度92%のニキビ跡専用「導入型柔軟化粧水」です。

導入型柔軟化粧水とは、化粧水をお肌へ浸透しやすくするために、化粧水の前に使う導入液のことですが、こちらは化粧水としても使用できます。

リプロスキンには、炎症を抑えるグリチルリチン酸、美白効果とターンオーバーを促すプラセンタエキス、保湿効果の高いコラーゲンなどニキビ跡に効果的な成分が盛りだくさん。

さらに、8種類もの美容成分をナノ化しているため肌深部までしっかり浸透してくれます。

パルクレール美容液

化粧品
出典:amazon

販売価格:¥8,748

パルクレールは、これ1つで化粧水や乳液、美容液などの役割がすべて済んでしまうオールインワンタイプの化粧水。

赤みタイプのニキビ跡に有効なグリチルリン酸ジカリウム。

色素沈着タイプのニキビ跡に有効なプラセンタなどをはじめとして12種類もの美容成分が配合されており、99%が美容成分で構成されているという高濃度なアイテムです。

ニキビ 跡のトラブルの原因となる炎症や原因菌を予防し、なめらかな肌へ導きます。

アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAO II

化粧品
出典:amazon

販売価格:¥4,240

こちらは、皮膚の専門家が開発したスキンケア化粧水です。先進の皮膚科学理論に基づいた有効成分を配合し、保湿と美白に特化した商品。

特長は低刺激美白成分である新安定型ハイドロキノンや保湿力と浸透力に優れたトリプルセラミド配合。

さらにメラニンを作らせない働きをするAOカプセルがニキビ跡の治療に役立ちます。

これら3タイプの成分によるアプローチで色素沈着を根元から撃退。抜群の浸透力で肌深部にまで染みわたり、徐々に肌質を改善してくれます。

~ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB~内服でニキビ跡を消す

果物上記2つでは塗り薬について説明しましたが、ここからは体の内側からのケアについてお話したいと思います。

通常のシミに効果的な栄養素を積極的に摂ることは色素沈着によるニキビ跡を消す手助けになります。

代表的な成分としては「ビタミンC」です。

ビタミンCは塗るだけでなく、内服してもメラニンの生成を抑える働きや肌の新陳代謝を促進してできてしまったシミを元の色素に戻す働きがあります。

そのため、ビタミンCを内服することは色素沈着のニキビ跡を消すことに効果的です。

また、同じように肌の新陳代謝を促進する成分として、ビタミンEやビタミンBを併用するとさらに効果が期待できます。

これらは薬だけでなく、普段の食生活から積極的に摂るように心がけることも大事ですが、どうしても不足する時はサプリメントや医薬品で摂取すると良いかと思います。

色素沈着が原因でできるニキビ跡を消すための薬

今回は色素沈着によってできたニキビ跡を消す薬についていくつかご紹介しました。

できてしまったニキビ跡を消すには、ある程度時間をかけてケアしていかなければなりません。

ニキビができた時はあまり刺激しないようにしたり、紫外線を浴びて余計なメラニンを作らないように気をつけることが最も大切です。

上記で説明したような効果的な薬もありますので、できてしまったニキビ跡も諦めずに気長にケアしていくことが大事です。

市販の薬や美容液などでも効果が感じられない場合は、皮膚科に行ってみるのもいいかもしれません。

少しでもニキビ跡でお悩みの方のお役に立てれば嬉しく思います。

ニキビケアが気になる方にオススメ

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